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理学療法士 勉強会

 理学療法士の近藤です。
いきなりですが、5月に行われた勉強会に参加してきました。
そこで当院にてその勉強会の報告をさせていただきました。
その時の状況を一部ご紹介させていただきます。
タイトルは、「橈骨遠位端骨折」についてです。

 
 はじめに

 簡単に橈骨遠位端骨折について説明します。橈骨遠位端骨折とは、
上肢の骨折で多くを占めており、高齢者に頻発します。
その理由としては、骨粗鬆症が基盤になっているからであると
言われています。
しかし、高齢者だけではなく若年者にも発生することもあります。
若年者の場合は、スポーツを行っている者に多く、
骨折の形態は若木骨折になることが多いと言われています。
治療としては、保存療法・手術療法・運動療法があります。
私たち、理学療法士は、運動療法を行います。

 
 報告会の様子
 続いて、報告会の様子を紹介させていただきます。
パワーポイントを使い、勉強会の内容を報告しているところです。

橈骨遠位端骨折後に重要となる運動療法について説明しています。


学生を含め、皆さん非常に熱心に聞いております。

橈骨遠位端骨折というのは、臨床でも非常によく目にする症例です。
ブログをご覧になっている方も一度くらい名前を聞いたことが
あるのではないでしょうか?


 さいごに
 当院では、毎週水曜日の朝に勉強会を行い、
日々研鑽を重ねています。
こちらの記事を読んで少しでも理学療法に
興味を持っていただけたらと思います。
またお体で痛み等、お悩みがございましたら
是非一度当院へご相談ください。







 

院内勉強会「椎間関節性腰痛」

こんにちは。
理学療法士の山内です。

先日の勉強会で椎間関節性腰痛について勉強した為報告したいと思います。

椎間関節とは?
椎間関節は椎体の後方にあり、腰椎にも存在します。上位腰椎下関節突起と下位腰椎上関節突起で構成されており、脊柱の動きの制限と安定性の関与しています。

椎間関節性腰椎の病態
神経脱落症状なく局所肖像のみを呈する腰痛のうち、椎間関節に起因している腰痛はかなりの頻度であると言われており、実際慢性腰痛患者のうち腰椎椎間関節由来である頻度は15~52%と報告されています。椎間関節にとその周囲には痛みを感じる神経が多く存在し、痛みの発生源と示唆されます。

椎間関節性腰痛の診察と画像診断
様々な問診や検査を行う中でKemp徴候や障害高位椎間関節部の圧痛は比較的感度・特異度の高い診察項目となっています。感度とは、ある疾患で検査陽性になる確率を意味し、特異度はある疾患で検査陰性になる確率を意味します。このことからKemp徴候や障害高位椎間関節部の圧痛は陽性となる事を示します。

腰椎椎間関節症に対する治療
薬物治療とブロック療法、運動療法があります。ブロック療法は画像所見で判断するのは難しいため最も圧痛が強い高位の椎間関節をブロックし痛みの軽減を図ります。運動療法では痛み軽減・椎間関節にストレスがかからないようにするために運動を行います。

 
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