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院内勉強会「 膝伸展機構障害の診かた」

●はじめに

こんにちは!

理学療法士の小幡です!

 

今回の院内勉強では「膝伸展機構障害の診かた」について参加させていただきましたので報告します。

 

 

膝伸展機構障害では繰り返しの刺激により力学的脆弱部から破綻していくため、小児では骨端核に、成人では腱骨移行部に

障害が発生しやすいです。

 

●小児の膝伸展機構障害

 1.Sinding Larsen-Johnsson病

  →膝蓋骨下端の骨端核に発生

 

2.Osgood-Schlatter病

  →脛骨粗面の骨端核に発生

 

3.有痛性分裂膝蓋骨

 →膝蓋骨上外側核に発生

 

●成人の膝伸展機構障害

1.膝蓋腱症

 →膝蓋骨下極から膝蓋腱近位に熱感、腫脹と圧痛

 

●治療

スポーツ活動の制限をしつつ、大腿四頭筋・ハムストリングスのストレッチを行うことが基本となります。

それでも痛みが持続する場合、局所注射や手術をすることもあります。

 

●さいごに

スポーツなど身体を動かすことが多い人は、使っている筋肉が収縮し、硬くなります。運動後にストレッチなどを行い、筋肉を伸張してあげることが今回の障害を予防するのに大事なことではあると言えます。

また身体の不調を感じたらお早めにお近くの病院などへご相談されると良いかと思います。

 

当院では、患者様一人一人に適切な対応を行い、早期改善を図れるようにこのような勉強会を定期的に行なっています。今後も患者様のために研鑽していきます。

スタッフ一同、身体管理には十分注意していきます。

次回の投稿をお楽しみに!

3/20 体操教室「骨盤」

  • はじめに

こんにちは!
理学療法士の山内です!

 

日が経つにつれて段々暖かい日も多くなってきました。

春が近くなっている中,今月も体操教室を開催しました!

 

今回のテーマは・・・・・・・・・

 

 

「骨盤」

 

について体操教室を開催しました!
今回の担当は森田でした 。



  • 体操教室の様子

最近では書店などで骨盤に関わる本などが出版されることが多くなり,骨盤に関する情報が目につきやすくなっていると思います。なぜ,骨盤が大切になることが多いのか?

 

骨盤の機能は以下の三つにあります。

 

①上半身の荷重を下肢に伝えるため

②下半身からの力を上肢に伝えるため

③動作の連動と調和

 

普段生活している中で「歩く」「立つ」「座る」「寝返る」「起き上がる」を基本に,「前にかがむ」「しゃがむ」などの動作も多くあります。これらの動きには,①~③のすべてがあるからこそ成り立ちます。

 

日常生活において一か所の関節が大きく動くということはほぼなく,多数の関節が一緒に動くことで関節や筋肉への負担を減らしつつも効率良く力を出しやすいようになっています。

 

もし,骨盤が固くなればその周りの関節は過剰に動かすことになり,痛みが出たり,力が入りにくくなります。その逆も同じようになります。

 

股関節の固さを柔らかくするストレッチや,体幹が安定しながら股関節や肩関節の運動をしていただく運動など骨盤に関わる運動をしていきました。

 

 

多くの体操の中で、お腹を凹ましながら股関節を動かす運動は皆さん難しいと言いながら動かしていました。体幹を安定させながら股関節を動かすのは腰痛予防にもつながることが多いので、試しにやってみるのも良いかもしれません!

 

  • さいごに

当院では体操教室を定期的に開催しています。

体操教室を通して健康に関する知識や介護予防の貢献に繋げていきたい気持ちでいっぱいです。

 

次回の投稿をお楽しみに!

 

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