交通事故によるケガの治療は窓口負担が0円です。

交通事故に遭ってしまった場合、被害者側のケガの治療は、原則として加害者が加入している自賠責保険から治療費が支払われますので窓口負担は0円になります。
費用の事を気にすることなく、1日でも早く回復できるよう治療に専念しましょう。

補償範囲

治療費

診察料や応急手当等治療にかかった費用、ギブス等の装具費です。

付添介護費

入院及び通院に付添が必要だった場合の付添人の費用です。

交通費

通院の際にかかった公共交通機関の費用。足や腰をケガしている場合はタクシーもOKです。

休業損害費

会社を休業したこによる給与や賞与の減額に対する費用で、基本的には1日5,700円が補償されます。

住宅・自動車改造費

後遺症がのこったことによりやむおえず住宅をバリアフリーにしたり、自家用車を改造したりする為の費用です。

慰謝料

交通事故により受けた精神的な苦痛に対する賠償金のことで、入院期間や通院日数、後遺障害等級など様々な項目から算出されます。

*必ずしも全ての項目が認められるわけではありません。

健康保険の取り扱いについて

被害者にも過失がある交通事故では健康保険を使用したほうがいい場合があります。
ただし、健康保険を使用する場合は下記の様な制限がありますので良く調べてからご活用下さい。
①1割~3割の窓口負担金があります
②リハビリを行える日数が150日まで
③治療できる内容に制約ができてしまうので希望する治療が受けられない場合がある
④患者様側で「第三者行為による届け出」を提出する必要がある

交通事故の加害者や自損事故の場合でも使える保険とは

交通事故の加害者や自損事故でケガしてしまった場合、自賠責保険が使えず治療費が高額になってしまうことから、治療を我慢される方も少なくありません。
そんな時は、ご自身が入られている任意保険を詳しく調べてみましょう。
人身傷害補償保険に入っていた場合は、加害者であっても自損事故であっても治療を受けて頂くことができます。その場合の窓口負担金は後日患者様側から保険会社へ請求が出来ます。
また、加害者であっても相手側に1割でも過失があった場合は、相手側の自賠責保険を適用できる可能性があります。

人身傷害補償保険の主な対象
  • ・治療費や入院費などの実費
  • ・会社を休んだ場合などの休業損害
  • ・精神的損害
  • ・将来にわたる介護費用

*ご契約中の保険プランにより補償範囲や支払対象が異なりますので、詳しくは保険の約款を参照下さい。